第二十三話 2017.06.04

野草天ぷら祭り

カテゴリのとじまん話

毎年、能登島コンシェルジュ委員会主催の野草天ぷら祭りに、のとじまん会のメンバーも参加しました。

2017年5月１６日（火）に能登島家族旅行村Weランドで開催されました。

広々としたキャンプ場には野草がいっぱい。

今回は村長の秋元さんに、たくさんの野草を教えていただきました。

みなさんもご存じの「セリ、タラの芽、ふき」のほか、聞いたことのない野草の名前もありました。

「カラスノエンドウ、ギシギシ、ノビル、ギボシ、ネギ坊主、タンポポの葉...」

また、野草以外の花も食べられるということで、「ツツジ、藤の花」も天ぷらにして戴きました。

２０種類以上の野草を採り、その場でサッと揚げて食べると、サクサクと甘みがあって美味しい野草もあったり、

酸味のある野草、苦みのある野草、味のない野草もありました。

参加者で１つ食べては味の評価（笑）をして楽しみました。

来年も開催予定ですので、是非ご参加下さい＼(^o^)／

書いた人

石場真樹・幸衣

子供の頃、毎年夏になると能登島のおばあちゃんの家に来ていました。その頃はまだ能登島大橋は架かっておらず、おばあちゃんの家に遊びにいく=フェリーに乗れるのが楽しみでした。大自然、海、満天の星空がお気に入りです。能登島でお店をオープンさせたいという夢を抱き続け、結婚を機に2009年2月に移住、4月16日に晴れて「洋食レストランはいから食堂」をオープン。現在は家族で穏やかに島生活をエンジョイ中！