3月23日(日)
今年で6回目となる「能登和倉万葉の里マラソン2014」が開催されました。
昨年は、冷たい雨の降る中でのスタートとなりましたが、今年は終日晴天!!
また、過去最多の8,529名の参加がありました。
「能登の里山里海」
世界農業遺産に指定された「能登の里山里海」を体感できるマラソン大会。
和倉温泉をスタートし、能登島大橋を渡り、能登島の南側を横断。
ツインブリッジのとから海沿いを駆け抜け、和倉温泉に戻る、日本陸上競技連盟公認コースです。
島内のコース沿道では、向田雨乞太鼓保存会の子供たち、寿老園長寿太鼓、市内中学校吹奏楽部、高校野球部の生徒たちの応援のほか、地元の子供からお年寄りまで、みんなでランナーを応援します。
「給食も人気です」
第5エイドでの「ブリフレークにぎり」と「のとじま菜っぱめし」や、
第7エイドの「能登マ丼」は、毎年好評で、今年も長蛇の列ができていたとか。
この給食を目当てに参加するランナーもいるほど。
さらに、走ったあとには、参加賞の牡蠣鍋と焼き牡蠣が待っています。
「子供からお年寄りまで」
マラソンのほかに、
親子ペア(1.2km)、5km、10kmもあります。
マラソンコースの一部を歩く、ウォーク(5km、11km)は年配の方も多く参加しています。
走るのが好きな方はもちろん、里山里海を満喫したい方、美味しいものが食べたい方!
ぜひ、来年の「能登和倉万葉の里マラソン」にエントリーしてくださいね。