第二話 2014.01.11

「寒中ダイビング&能登島ランチ」

カテゴリ 体験する 泊まる 見る 食べる

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◆冬は能登島の水中世界のベストシーズン!

海藻の森が一番美しいのは、凍てつくような冬。冷たく澄んだ青い海と、黄金のホンダワラが茂る森に、降り注ぐ暖かな冬の太陽。こんなに美しい冬の海の景色は世界で唯一、能登島だけの特別なもの。これまでにたくさんのテレビ番組や観賞用DVDに能登島の水中世界が紹介されています。

 

◆服を着たままダイビング

「海の森」を鳥になったように、自由に遊覧飛行できるのがスクーバダイビング。服を着たまま潜れるドライスーツは体が濡れません。冷たい海中に潜ることを想像するのはとても寒そうですが、実はそれほど冷たくないので心配無用です。

 

◆あったかい能登島ランチのおもてなし

海からあがると、あったかい食事が待っています。能登島のお宿や飲食店が腕をふるっておいしい島の食材でアフターダイブをもてなします。焚き木で炊いた釜焚き御飯のおむすびやカキなど、海と里の自然食材で冷えた体を温めてくれます。

 

◆スライドショー上映「能登島の海の四季」

美しく豊かな能登島の海は生きものの楽園。環境のバロメーターでもある海藻の森で繰り広げられる生きものの生活。海の中にも四季があり、変化してゆく春夏秋冬の能登島の水中世界をスライドショーでお楽しみ下さい。

 

◆民宿でお泊まり、翌日はフリーでランチつき

夜は能登島の民宿でゆっくりお休みください。翌日は島内で自由にお過ごしください。ランチは洋食レストランと、お蕎麦のいずれかをお選びいただけます。



書いた人

能登島ダイビングリゾート

鎌村実・須原水紀

「海の自然資源を活用した生業創出」で意気投合した二人。 前人未踏の能登島をスクーバダイビングエリアとして開拓。 海の四季が堪能できる、癒しの水中散歩が好評。 大阪生まれのよそ者の視点と、七尾生まれのふるさと愛で新しい観光事業を展開。